日曜なので仕事ではない話のブログです。
弁護士仲間の間でこの４月からのNHK朝ドラ「虎に翼」の話題が沸騰し続けており、こんなことはそうそうないなということで、少し遅れてまとめ放送を録画してみてみましたらこれは素晴らしい。
1話の冒頭、憲法14条を見て涙を流すシーンから始まる、という構成から、これは見なければならない作品だ、となりました。その後の展開もずっと本当に良くて、一気に見てしまいました。
私はこれまであまりテレビドラマというものを見ておらず、「弁護士になったきっかけのドラマがあって…」みたいなあるあるエピソードでよく出てくるドラマも実はどれも見ていないんですが、これは見ようと思います！
日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんのことも、当時の法曹界の状況も、不勉強にして全く何も知らなかったので、これを機に勉強してみようと思いました。
1話冒頭について解説しているブログがありました↓
ドラマ『虎に翼』 第1話冒頭の街の描写と尾野真千子による語りの呼応｜小嶋裕一
◯河原 子どもたちの笑い声。 きらめく川面に、笹舟。 鉄橋を電車が走っている。 新聞に日本国憲法の文字。 川に石を投げる、いがぐり頭の2人の少年。 その後ろには川で洗濯をする女。 河原で新聞を読んでいる、モンペ姿の猪爪寅子（伊藤沙莉）。 寅...
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