1 池袋の弁護士・田村優介です
こんにちは。東京・池袋で弁護士をしております田村優介と申します。
2010年弁護士登録、池袋を拠点に、都内、関東全域よりご依頼をいただいております。近年は裁判も含めオンライン対応が浸透し、全国、海外からもご依頼が来ております。
14年の弁護士経験で、5000件の法律相談、1000件以上の紛争解決(うち裁判手続き300件以上)を行い、紛争解決の経験は豊富であると自負しています。
これまで、労務トラブル、不動産、中小企業法務、相続等個人法務を中心に業務を行ってきております。
2 会社経営でこんなお悩みはありませんか?
起業はしたものの、雑務やトラブル対応に追われるばかりでなかなか前に進んでいない……
社員の気持ちがバラバラで本業に専念できず夢がなかなか実現しない……
志をもって起業をしたのに、雑務やトラブル対応に追われるばかりで、夢の実現を遠くに感じていませんか?
叶えたい夢があるのに、社員がついてきてくれず不平・不満ばかり、なかなか事業に集中できず貴重な時間を奪われていませんか?
本セミナーでは、社内・社外トラブルをなくし、社員が同じ方向を見て目標達成できる、社長の夢を叶える会社組織の作り方を教えます!
3 弁護士顧問契約とは
弁護士として企業・事業主の方からご相談を受けておりますと,「これまで経験したことのないような形のトラブルが生じてしまい,緊急の対処が必要なのであわてて弁護士を探して連絡した」という方が多くいらっしゃいます。
このような場合に「すぐに相談できる弁護士がなかなか見つからず対処が遅れた」「すぐに弁護士を予約したくても1週間以上先の日しか空いていない、と言われてしまった」「なんとか探したよく知らない弁護士に自社の置かれた状況を一から説明したものの,予防措置がされていなかったり,契約書等に不備があったりして,結局,いい解決ができなかった」などということが残念ながら生じがちです。
顧問弁護士は,日常からクライアントと密にコミュニケーションをとることによりクライアントの事業やその動きを理解し,予防や事業構築の助言に応じます。
緊急の事態が発生した際には,顧問先企業の事件を優先的に受任し,処理します。
また,法的問題に限らず,広く経営上の諸問題について助言・啓発し,対策をアドバイスすることができます。
1 顧問契約のメリット
⑴ トラブルが生じる前から気軽に相談することができます
弁護士は,事故処理・紛争処理のみならず,予防法務・戦略法務上の助言を行うことができます。
日頃からコミュニケーションをとっていくことで,あらかじめ紛争発生を予防する実戦的な助言をすることができます。「こんなささいなことを弁護士に相談するのは気がひける……」という心配なく,気軽に話をすることができる顧問弁護士なればこそです。
そして,残念ながら具体的トラブルが生じてしまい対処を弁護士に依頼しなければならなくなった場合も,顧問弁護士であれば,日頃から相談を受けているため迅速な対応が可能です。
顧問先企業の方に限り,弁護士の携帯電話番号,チャットツール等の連絡先をお知らせ致しますので,緊急時にもすぐに連絡を取ることが出来ます。
また,顧問契約を締結していただいている場合,弁護士費用の割引を行います。
⑵ 会社の対外的信用が向上します
会社案内,ウェブサイト等に顧問弁護士を表示することができます。また,取引先等との交渉においても「顧問弁護士の見解も確認します」とお話をしていただくことが可能です。
「あの会社には顧問弁護士がついている」ということで,対外的にも会社の信用が大きく向上致します。
⑶ 従業員のみなさんの福利厚生となります
また,会社の事業に関する相談だけでなく,経営者の方,従業員の方の私生活上等のご相談にも応じます。従業員の方にとっては福利厚生の一環となります。
2 中小規模事業者,ベンチャー企業,スタートアップ企業に最適のサービスを提供します。
⑴ 幅広い業種企業から依頼があり,経営トラブルに関する多数の知見があります
現在,不動産業,飲食業,教育業,ITベンチャー、音楽関連事業等の幅広い業種企業から顧問契約を依頼されており,特に中小規模企業,ベンチャー企業,スタートアップ企業の置かれている現状を理解し,陥りがちなトラブル,その予防措置等について幅広い知見を持っています。
⑵ 労務問題に専門的に取り組んでおり,企業の実情を踏まえた解決を提示します
当職は,いわゆる「ブラック企業」においての違法労働による被害救済を行う「ブラック企業被害対策弁護団」(労働者側),企業の経営改善支援を行う「ホワイト弁護団」(企業側)の双方に所属しております。
企業の労務問題につき企業側,労働者側の双方の立場から多数の取扱案件があります。労働関係の相談で1000件以上、訴訟も100件以上にのぼります。
企業の実情を踏まえつつ、訴訟になってしまう場合の見通しも見据えて、労働・労務トラブルの円満な解決案を提示します。
弁護士田村優介だけの強み 【社長のコーチ弁護士】
プロフィールにも書いていますが、私は大学は法学部ではなく、文学部で社会心理学を学んでいました(東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程)。
ちょうど学生の頃にロースクール制度が開始し、「他学部出身者歓迎」ということにも惹かれ、弁護士の道を選びました。
そして、弁護士が協力しつつも各自独立して事件を受任・遂行するスタイルの事務所「城北法律事務所」に入所、10年目の2020年に事務所代表になるも(2年任期により現在は交代しています)、まさにコロナ問題のまっただなかでの売上低下問題、複数弁護士の独立、事務員の皆様との関係構築などに大いに悩み、時には自分自身もうつ状態のようになってしまうこともありました。
そのような中でも、共同経営弁護士たち・事務員の皆さんと事務所理念に立ち返って大いに話し合い、アイデアを出し合い、明確な目標を定め実現のために一つ一つの課題を実行することで、事務所は逆境を乗り越えることができました。
この逆境を乗り越えた経験は私を変えました。それは、私と同じように経営に悩まれている社長の皆さんに私なりにお伝えできることがある、ということに気づけたことです。
私の「社長のコーチ」としての使命は、企業のリーダーが心身共に健康であり、自らの潜在能力を最大限に活かせるようにサポートをすること、逆境をともに乗り越えるパートナーとなることです。
コーチングの力を知った私は、その後研鑽を重ね、コーチング資格も取得してコーチとしても活動しております(JSADA認定コーチングプロフェッショナル)。
社長のコーチであり、同時に顧問弁護士でもある、ということが、弁護士田村優介だけの強みです。
4 本ブログでも様々な情報提供をします
本ブログも用いて、様々な情報提供を行っていきたいと思います。ぜひ、記事をごらんください。
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